前日の夕食もまた唐辛子たっぷりでした。


そして本日は中国最終日。
出発は午後なのでお昼を食べにいつもの食堂へ行ったところ中茶している車のフリーダムさ
にびっくり。

みんな勝手に適当に止めてます。


お昼はいつも度通り好きな物を選んでご飯とスープと一緒にうまうま。


出発前に所用ついでに近くの電脳街へ連れて行ってもらいました。


いろいろと楽しい物を見ることが出来ました(笑)
めちゃくちゃ安っぽいWalkmanロゴ入りの2Gのフラッシュを搭載した昔のウォークマンのリモ
コンの様な形のMP3プレイヤーとか・・・。どう考えてもSony製では無いのにSonyってどうど
うと書いてあるあたりさすがです。ちなみに、隣には全く同じプラスチックのケース(同一メー
カー製と思われる)に入ったiPod Miniもどきも。当然Appleロゴ入りでした。
次回来たときはぜひいくつか勝手温室を試してみたいものです。

中国の食事!

ここ数日中国にいます。

今まで何回か来たときはよさげなレストランに行くことも何回かあったのですが
最近はいろんな意味で慣れてきて近所の大学の学食で食事は済ませることが多い
です。
でもこれが結構美味しい!衛生とか安全は心配ですが・・・
好きなおかずをいくつか選んでご飯と一緒に。


夕食はこの窓口で食材を選んで調理法を指定して作ってもらっているのですが、
同行しているメンバーが話す中国語がわからないので出てくるまで何が出てく
るか謎です。


でも、基本的にハズレはそんなに滅多にありません。一緒に食事をしているメン
バーの好みのせいか基本的に唐辛子大量な物がよくあります。


そして朝食はもちろんおかゆ

おかずはいろいろと選べるのですが、やはり基本的に油ぎっているので日本の
タクアンによく似た味のする大根ぽい物を卵といっしょに炒ってあるものを毎回
選んでいます。味的にはタクアンの細切れをおかゆに入れて食べている感じです。

音楽専用静音パソコン canarino

一部界隈で話題になっている音楽専用パソコンです。

http://www.oliospec.com/canarino1.html

そのお値段14万円。

しかし、どことなくこのデザインはどこかで見たことがあると思ったら・・・
2年くらい前にこれもまた別の界隈で話題になったfit-PCの2世代目、fit-PC2
OEMでした。
http://www.compulab.co.il/fitpc2/html/fitpc2-datasheet.htm

参考までにfit-PC2は以下のサイトでメーカーがダイレクト販売をしています。
http://www.fit-pc.com/web/purchase/order-direct/

お値段は3万少々。
fit-PCにいたっては一時期はAmazon.co.jpでも取り扱いがあった気がします。
Amazon.comだったかもしれませんが。

となると、このcanarinoは電源と流通手数料が10万という事ですかね。

どのみちデジタルで出力するので、DACから出てきたアナログ信号が電源か
らのノイズに干渉しないようにさえすれば一般的な電源でもいいと思うの
ですけれどね。

今更ながら、A81-E修理方法


今更ながら、10月ごろあきばお〜でA81-Eを購入しました。
オンラインで$180程度のお店もあったのですが、届かないとクレームを出している
ユーザーもいたようなので安全をとって現物を確認してから購入しました。
<@\25000

しばらく前にあきばお〜では返品0だったことを詠っていたようですが。。。。
まぁ、返品できませんからねぇ、これ。
購入した個体も最低でも30分に1回は勝手にリブートするし、Wifiはまともにつな
がらないしとさんざんでした。
問題は、勝手にリブートがハードのせいかソフトのせいか切り分けができない点だっ
たりしますが・・・。
一応ハードが壊れている場合のみ返品を受け付けてくれた気がするので。

で、切り分けができない以上DIYで原因を探るしかないので早速分解してみました。


まず裏返しにして電池を抜きます。


スタイラスも抜いておきます。
爪が割れるくらい硬い個体もありますが、抜きます。
<割れましたorz


電池カバー内のねじと、端子側の2角のゴムキャップ内の2本のねじをすべて外したら
液晶周りのフレームを要領よく外します。爪でとまっているので折らないようにご注
意を・・・


フレームが外れたら液晶を起こしてフレキシブルケーブルをコネクターから外します。
無理矢理抜かず、ちゃんと下の写真のようにコネクターのスライド部分をずらしてから
抜いてください。
液晶とタッチパネルの抵抗線の2つ分あるのでお忘れなく。


今度は黒いプラスチックカバー(おそらくショート防止用と強度のため用?)をねじを
外してどかします。


無事にメインボードにたどり着きました。
と、ここで銅箔シールのシールドらしき物が片側に2枚、逆側に0枚ついていることが
判明・・・・
両面に半田付けするより片面につけた方が時間は半分かもしれないけど・・・そりゃー
ノイズ拾うはずだ。
2枚ついていたのはパーツ数から手抜きを生産管理側に悟られないためですかね?

ということで、ちゃっちゃっと1枚はがして、


はがした1枚を基板の逆面に半田付けします。
この銅箔はステッカーになっていますが、絶縁のためかステッカーのシールをはがして
ありません。どういう素性の物かわからないので、ここはあえてステッカーをそのまま
に半田付けします。このときにできるだけ半田を薄く盛らないと液晶パネルが裏から圧
迫されて絵にムラが出るのでご注意を。

終わったら分解の逆の手順で組み付けて終了です。

結果、正体不明のリブートが全く起こらなくなりました。
相変わらずWifiはアクセスポイントによっては接続がうまくいきませんが・・・

本日Pentax K-r発表との噂ですが・・・

K-5が本命なのでK-rのセンサーがどこ製になっているか(噂通りSonyになった
か)が気になります。
その本命の、D300sへの対抗馬とも噂されているK-5は20日頃の発表みたいです
ね。K10Dでは67用のレンズをつかって風景はおもしろいのですが、記録写真が
つらいのでD300sに浮気しようとも考えていましたがもう少しだけ待ってみます
かね・・・