ビデオ編集のはずがまたもや現実逃避・・・

午前中一杯編集作業を進めてレンダーにかけて、待ち時間の間に某氏に頼まれたポータブルDVDプレイヤーを渡しにちょっと外出です。
で、その某氏の家の近くにあるスイーツショップにて、

こんなもん発見。なんとなく、食べたくねー


届けた後、その某氏の家まで便乗させてもらった車が給油をしにガソリンスタンドに止まったところ・・・
コーラ?

ってなんじゃこの量は!しかも炎天下外に、というかガソリンスタンドの給油する場所の隣においてあるし(汗

って、さらによく見たら1本盗まれていました(w

で、わらっていたらさらに大量のダイエットコーラが!!!(汗
いったい何がしたいのでしょう・・・・



で、その後地下鉄の駅で降ろしてもらい帰還。
その際に駅の広告で見つけたちょっとよさげなiPod用のアンプスピーカー。
BOSEはいいですよ。
mabosも301を部屋に4本入れていますが、音域広くていい感じです。
<しかも、30年前の301シリーズIIと最新の301の2セット(ぉ


30分待ってやっと来たレッドラインに乗ったところ・・・
またもや整備不良だし(苦笑)
1車両で電気がついているのが4本だけ・・・
真っ暗です。

さて、なんとか家にたどり着いた後レンダーが終わったものを今度はmpeg2システムストリームに変換。その後はDVDオーサリングソフトにかけてチャプター毎に区切って焼いて終わりです。
ここで、先ほど某氏の家まで便乗させてもらった知り合いが荷物を一晩預かって欲しいらしく、これからうちへ持って来ることに。うちへ来る途中で寄ったCVSから電話があり、一部でうわさになっていた物を発見したとのこと。早速捕獲願いを出して捕獲してもらいました(ぉ


使い捨てビデオカメラです(ぉ
これで定価30ドルです。

えー、基本的にうちに来た家電は全て・・・

mabosによる分解の洗礼を受けねばなりません(w
以下簡単に分解方法です。

真ん中に見える穴の上のほうに細くて固めの針金、とんがったものを挿し画面下のほうにスライドさせます。

これは、この写真で見える灰色のパーツの穴にとんがったものを引っ掛けて灰色のパーツ全体をスライドさせるためです。

スライドした状態を保持したまま、電池ケースのふたを本体下の方にずり下げて開けます。

すると、電池の落下防止用と思われる電池ボックスのインナーのふたが現れるので、LOCKの矢印の逆のほうにスライドさせます。スライドしきれば簡単に片側から持ち上がり引き抜けます。

裏のシールと本体上面のシールをはがした後、上記写真内に見える4箇所のねじをはずします。この後は、プラスチックのつめで止められているので慎重を要する作業になります。

本体サイドのつめはこんな感じです。写真を参考に指のつめでも差し込んで開いてください。<経験がモノをいいますし。
つめがない人はマイナスドライバーで代用するか、また伸びるまで待ってください(ぉぃ

いろいろと分解時には邪魔になるであろう、使用時にはなくてはならない電池ケースのロック。

本体裏面外装。

上の写真の外装を本体からはずすとこんな感じです。

電池ボックスとは、電池ボックス部分左上にあるピンヘッダーで基板つながっています。簡単に抜けるので、曲がらないように注意して抜いてください。

メインボード正面です。
基本的には、メインのBGAチップ、電源IC、フラッシュっぽいチップ、RAMっぽいチップの4チップ構成だと思われます。
<型番からのトレース等はまた今度・・・

同裏面と・・・

液晶ユニットです。
画質は、出力が出来ないので試せてはいませんが、モニタースクリーンで見た感じではかなり明るく撮れるようでした。

使用感は、
・最大20分録画できて、電池は100分分くらいは入っている。(Toshibaのアルカリ単3。蒸気の方法で交換できます)
・プレイバックできるのは、セーブされている中で最後にとったムービーのみ。
 <1・2・3と3回撮って3番を削除すれば2番が再生できる。
  逆に、3番目のムービーを削除しないと2番のムービーに関しては再生も何も出来ない。
・削除できるのも、セーブされている中で最後に撮ったムービーのみ。
・結構明るいと思う。
簡単にですがこんな感じです。
ボイスメモに映像もつけたい(録画して、1つずつクリップをチェックしながら削除するような用途)方には、30ドル(Extracareカードを提示で20ドル)なのでかなりお勧めです。